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HBMとは、Human-Based Medicineの略で、私(高野)の造語です。日本語にすると、「人間に基づく医療」「人間性に基づく医療」ということになります。最近は、「人間の人間に拠る人間のための医療」と紹介しています。
現在の医療の原則として日本にも浸透してきた概念として、EBM (Evidence-Based Medicine: エビデンスに基づく医療)があります。
→EBMについて詳しくお知りになりたい方はこちらへ
お気づきの通り、HBMは、EBMを真似て造った言葉です。
→HBMの生まれたきっかけ(EBM、NBMとの関係)
<医療の理念> 「人間の医療」とは、医療の主体が人間だということです。
<医療の根拠>
<医療の目標>
HBMを実践するための7つのステップを示します。
(1)医学の限界を知る
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■HBMについて、講演したことがありますので、そのときのスライドをお示しします。 |
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→医療ってだれのもの? 〜HBM〜 | |||
■シンポジウムで配布した資料です。 |
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→「EBMからHBMへ、新しい医療の提案」 | |||
■HBMの詳細については、「HBM宣言」と題する論文にまとめてあります。 |
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→「HBM宣言」 | |||
この中で、HBMについては、主に、以下の3つの章に詳しく書いてあります。 | |||