流通サービス新聞

連載「第一線の医師が答えるがん」シリーズ(1999年11月〜2000年2月)

※ 日刊工業新聞社の発行していた「流通サービス新聞」に、週1回、キャンサーネットジャパンのボランティア医が分担して連載していたものです。私が担当したのは、以下の7回分です。なお、この連載がもとになり、「ガン110番 〜告知を受けたとき、まず開く本〜」(南雲吉則編・著、日刊工業新聞社刊、2001年)が生まれました。

「化学療法総論(その1)」   ガンの種類により標準治療が確立
「化学療法総論(その2)」   患者と医師との話し合いが重要
「化学療法総論(その3)」   副作用の基礎知識
「乳ガンの新しい治療薬【ハーセプチン】」   小さい副作用で進行を抑える
「乳ガンの転移に対する治療は?(その1)」   ガンとうまく長く付き合う
「乳ガンの転移に対する治療は?(その2)」   症状を緩和し最適な生活を
「緩和医療とは?」   根治治療と並ぶ医療の柱