講演・シンポジウム
これまでに行った講演、参加したシンポジウムは以下のとおりです。
 
「内田絵子と女性の医療を考える会」(http://www.buugenvilia.com/)
乳がん体験者を中心とする患者会で、女性の視点から幅広い活動を展開しています。私も、ささやかながら、活動に参加させていただいています。
 

講演会 (200239日)
「がんとうまく長くつきあうために 〜人間の人間に拠る人間のための医療〜」

※当日用いたスライドから抜粋してご紹介します。

    1、医療ってだれのもの? 〜HBM〜

    2、がん医療の流れ 〜がんとうまく長くつきあう〜

 

1回シンポジウム (2002年5月26日)

21世紀の女性のがん医療は? 〜私たちと医療を結ぶ井戸端会議〜」

   →毎日新聞で紹介されました。↓
     (http://www.mainichi.co.jp/women/news/pickup/2002-1/07.html )

   →「もっといい日」2002年8月号で紹介されました。

キャンサーネットジャパン (http://www.nagumo.or.jp/cancer/)
キャンサーネットジャパンは、患者さん向けにエビデンスに基づく情報提供を行うことを目的として設立されたNPO法人です。私も、1999年から3年間、ボランティアとして様々な活動に参加しました。シンポジウムは年数回開催しており、私は第3〜6回の企画・運営に関わりました。
 
第3回シンポジウム(2000年9月3日)
「医療を患者さんの手に取り戻すために 〜いま、あなたにできること〜」

   ・当日配布したレジュメ

   ・当日放映したビデオのシナリオ

 
第4回シンポジウム(2001年1月21日)
「患者・家族・医師の立場から見たガン情報」

 
第5回シンポジウム(2001年4月22日)
「ガン治療における心のケアとEBM 」

   ・高野利実「EBMからHBMへ、新しい医療の提案」
 
第6回シンポジウム(2001年10月14日)
「患者の行動学」

   ・第2部「再発を告知されたときの患者の行動学」参考資料
 
ソレイユ
 
「乳癌の再発・転移後療法に関するシンポジュウム」(2001年9月15日)
「人間の人間に拠る人間のための医療」の提案
 
その他
 

東京共済病院院内講演会(2002411日)

「医療ってだれのもの? 〜人間の人間に拠る人間のための医療を目指して〜」

主に、東京共済病院看護師の皆さん向けに、HBMの考え方と、緩和医療の実際について講演しました。

 

「ハーセプチンと21世紀のがん医療」(200197日)

※ハーセプチン臨床応用の実際と、21世紀がん医療における分子標的薬の意義について講演しました。

 

「疼痛緩和ケアの実際」(200224日)

HBM、がん医療の流れ、緩和医療総論について話したあと、疼痛コントロールの方法、問題点などについて話しました。